ELNOMAXIM1.2/55
【マウントタイプ】ライカM
【仕様】・レンズ 4郡4枚Elnostar型
f1.26 fl:56.6 8面フルマルチコート
・フィルタ 49mm Rives
・フード 逆カブセ収納式
【サイズ】L40mm π50mm 重量178g
※ご購入いただきました商品のシリアルナンバーはランダムに出荷と
なりますので、ご了承ください。
商品説明
Ernostar 0-1.8は1920年 Elneman社の天才Berteleにより開発され当時のTriplet Tessar4.5-3.5の4倍も明るく始めて室内での手持ち撮影を可能にした。光学を独学で学び弱冠23歳での快挙でもあった、Lensは高性能一眼Camera Elmanoxに付けられ大人気となった。1926年Zeissに移りSonnar2.0、1.5を完成させContaxに付けられた。Lens設計者として私の最も尊敬する人である。 私は最もSimpleな4枚玉でどこまで明るく高性能になるか?に挑戦しf1.2/57mmの当Lensを完成した。 Elnostarの特徴、画角と解像力でGausss型に劣るがComaフレアーの無いContrastの高さである。Nd1.8を超える高屈折Grassを2枚使用、8面MC Coatによりf1.6あたりからElnostarの抜けの良い美しい発色が得られる。 f1.2〜f1.6 SAの過剰補正によるフレアーの変化は人像鏡として軟らかい描写を楽しめる。f1.6〜f2でフレアーは急上昇し又、 中間〜周辺部のComaも減じErnostarの良い特長が出る。 f2〜f4では解像力の向上が激しくf4でGauss同等のSarpnessを得る。以上当Lensは絞りによる変化する描写の多様性を楽しめる。欠点としては直径35以上の画質の低下に注意して欲しい。 Lens仕様 型式4群4枚Elnostar型 fno1.26 FL56.6 Coat 8面Full MC Coat Maunt Leica M Sise 直径50mm L43mm Wt,180g Filtar M49mm Po,75 Rives Set